▶練習動画&録音(天地創造、小さな空、未来へ、レクイエム、ボイストレーニング)
・意識するところは、①脚の付け根、②脇、③母音の位置、④首は楽か。
・おすすめ練習=喉を下げた咳払い、濁音Z。
詳しくは動画をご視聴ください。
・古典派の曲を通して構成感とオラトリオという物語性を意識。一週間ができていく3日目のお話
・「天地創造」という曲は、台本においてフリーメイスンが神秘視する「3」という数にこだわる姿勢がみられる
・ハイドンはフリーメイスンに共感し、自由・平等・友愛の3つを意識している
・口語で歌う。Leier、er、herrlicher
・r は巻く
・語尾は内切り、最後の拍の裏で子音を入れる
・子音は音の前に入れる
・語尾の n は口を閉じない
・裏拍で入るパターンは遅れずはっきりと。アウフタクトで入る部分は次の小節頭にふくらみをつけて
・フーガは他パートが出たら抑える
・メリスマは h を入れない
・合唱の前にレチタティーヴォ(テノールソロ)を歌ってもらい、カデンツのアルペジオから音を取る
・ピアノ伴奏はチェンバロ風にお願いする
・3構成(①冒頭1-10小節、②フーガA-C 11-47小節、③D 48小節~)を意識する
・Vivaceなので、快活に勢いを出してほしい
・1小節 最初のラはユニゾンなのでそろえる
・3-5小節 「Laßt euren」と「Lobgesang」、「erschallen」と「Frohlokket」はリズムを強調し、「ershallen」と「Frohlokket」はより強く歌う
・3-4小節 同じ音がユニゾンで続くが、音が下がったり失速したりしないように
・6小節 Gott の t は 4拍目裏で入れる
・7-9小節 ソプラノ・バス かけあい、はっきり
・9小節 Gott の t は 4拍目裏で入れる
・11小節~ フーガ主題「Denn er hat」と「Himmel und」は畳みかける感じ
・28-30小節 テノール リズムを正確にもたれない
・34小節~ ピアノとずれないように
・43-45小節 この曲のテーマの3つの言葉を強調して
・47小節 参考音源は rit しているが、フェルマータ前はインテンポで
・48小節~ 参考音源はゆっくりしているが、インテンポで
・48小節~ メリスマは表拍と次の表拍を正確に歌う、裏拍の音は遅れそうなら歌わない
・1-24小節、1-18小節→コーダ この部分を練習しました。
・テンポは1小節を1拍でとります。
・4-5小節 切らないで、ブレス記号のないところはこっそりします(全曲を通して)
・19小節1拍目 <>_少し格好つけるアクセント
・22小節1拍目 mfp<>_大きな波のアクセント
・23小節2拍目 >_小さな波のアクセント
・141小節 アクセントをつけましょう
・mfp>は「A(ア)」→ngハミング